朝日岳(あさひだけ1,826m
登った日 平成13年11月24日(土)    晴                        2人
登り口 静岡県  本川根  寸又峡林道
道順 豊橋ー島田−本川根−寸又峡      2時間30分    140km     
登り時間 寸又峡林道ゲートー(30分)−林道登山口ー(3時間10分)−朝日岳     3時間40分       
頂上眺め 富士山、黒法師岳、七ツ峰、前黒法師岳
地図
コメント 前黒法師岳・朝日岳・沢口山は寸又三山と呼ばれている。5:40に家を出た。8:20に着き、駐車場も丁度一つあいていた。次男と登る。紅葉の真っ盛りであった。なにか1つ得したような気分である。観光客もすでに多い。
ゲートから歩き始めて、すぐに猿並橋という吊橋がある。霜が降りており、橋の歩行板の上が真っ白くなっている。この橋からの紅葉はきれいだ。すぐに林道に出る。この林道は一般車は通れない林道である。登山口の標識があり、細い尾根道を行くと、大間ダムが見える。合地ボツを超え、ひ
たすら登ってゆくと、寸又峡近辺の山々が見える。栗沢山の頭を越えると頂上である。頂上は富士山方向が切り開かれており、雪をかぶった秀麗な富士山が見えた。
今日は快晴無風、これ以上のコンディションはない。歩き応えのある山であるためか、会ったのは6人だけであった。寸又峡に下りてくると、紅葉で大変な人出、帰りの道も交互通行で通している。
朝日岳は寸又峡温泉街からは見えないが、途中の道からは、崩壊のある朝日岳が雄々しく見える。18:20家に着いた。   


猿並橋の紅葉 紅葉の山
朝日岳頂上標識 頂上からの富士山

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