登った日 |
平成22年1月30日(土) 晴 単独 |
登り口 |
三重県 飯南町 立梅 |
道順 |
豊橋ー豊川IC−(東名・湾岸・名阪・伊勢)−勢和多気IC−飯南ー立梅 2時間30分 |
登り時間 |
立梅登山口ー(40分)−第一展望所−(30分)−烏岳 上り時間:1時間10分 |
頂上 |
高見山、局ケ岳、大洞山、尼ケ岳、倶留尊山 |
地図 |
 |
高見山を登って約50kmほど戻り飯南町の烏岳に来ました。時刻は12時40分です。登山口は立梅(たつばい)というところですが、分かりにくく、また行ったり来たりしました。道横の壁面に案内板があったのですが、目に留まりませんでした。そこを車で入り、荒い舗装道を150mほど行くと駐車場があります。ちょうど2人が降りてきて駐車場があることを教えてくれました。
さあ今日2つ目の山です。2時間30分ほど歩いてきているので、疲れています。同じ歩き時間でも、2つ目の山というのは特に疲れます。ゆっくりゆっくり登って行きました。急登の林道を2回経由して伐採された杉林の道をあえぎながら行きます。古い案内板が各所にあります。やがて標識もない第一展望台 そして第二展望台、第三展望台とありましたが、いずれも木が茂って眺めを塞いでおり、その役目を果たさなくなってきておりました。
 |
 |
壁面の烏岳への案内板 |
登山口の案内板 |
|
|
 |
 |
烏岳説明版と順路案内板 |
第二展望台の案内板。第三展望台まで300mと書いてあります |
やがて稜線に突き当ったところの、T字路に出ます。左に行くと頂上、右は展望台ということです。まず山頂に行きました。10分ほどで頂上に着きました。素晴らしい展望です。案内書には視界も無く荒地に標識が立っているだけとあったので(本が古かったのでしょう)期待もしていませんでしたが全く逆です。頂上は広々とし、展望台、案内板、山名表示板などあり、三方の山の展望も抜群です。これなら他の展望台は要りません。T字路から右の展望台に行くのは止めにしました。
 |
 |
|
|
T字路の案内板 |
広々とした頂上 |
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
|
頂上表示板 |
先ほど登った高見山と聳える局ケ岳 |
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
|
山名を書いた山はすべて登りました |
反対方向の勢和村の眺めです |
|
|
下りも来た道を戻りました。2組6人に会いました。1組は七歳と二歳くらいの子、両親の家族連れでした。この山は低くて展望が優れています。お薦めの山です。烏岳というのはカラスの集まる山だそうだからです。今日もカラスが鳴いていました。
トップページ