呉枯ノ峰(くれこのみね)533m |
登った日 | 平成19年8月9日(木) 晴 単独 | |
登り口 | 滋賀県 木之本町 赤子山スキー場林道終点 | |
道順 | 豊橋ー音羽IC−大垣IC−藤岡ー八草トンネルー杉本トンネルー余呉町ー赤子山スキー場ー林道終点 3時間40分 200km |
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登り時間 | 赤子山スキー場林道終点ー(25分)−呉枯ノ峰 25分 | |
頂上 | 余呉湖、比良山系 | |
地図 | ![]() |
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コメント | 以前にも3回登山口まで来ている。そのときは今日の登山口を知らなかったので、坂口の大きな鳥居のある所から入った。そのうち1回は、菅山寺への分岐があるが、違う方向に行き戻った。ここは菅山寺の方へ行けばよかった。 今日は蕎麦粒山に行くために5:00に家を出てきた。1時間50分ほど歩き、道が分らず引き返してきた。背丈を越えるような草の中を、蛭にくわれぐしょぐしょになって合計4時間歩いてきた。疲れてもいたし、菅山寺を見ようと思ってこちらに来た。赤子(あこう)山スキー場林道終点からだと近い。 |
1.3kmほどで頂上だ。樹林の中で展望はない。少し広くなっており、一等三角点がある。途中では余呉湖が見えるところもある。 菅山寺は途中の分岐より15分ほどの所にある。古刹であるが、荒れかけており、侘しい。本堂から少し上の荘厳門の2本の欅、これは圧倒される。樹齢1000年ということだが、厳かである。150mほど先に、これも朽ちかけている近江天満宮がある。池や老杉の並木もあるが、寂れていて惜しい。帰りは関ケ原に出たが、名神が23kmの渋滞と言うことで四日市に出て帰ってきた。 |