登った日 |
平成16年9月4日(土) 1・2・3・4日(3泊4日) 曇、雨、霧、雷 単独 |
登り口 |
岐阜県 上宝村 新穂高 |
道順 |
豊橋ー稲武ー恵那−木祖ー奈川渡−平湯−新穂高 計 4時間30分 265km |
登り時間 |
新穂高駐車場ー(1時間20分)−ワサビ平ー(4時間20分)−鏡平小屋ー(2時間35分)−双六小屋(泊)ー(4時間35分)−鷲羽岳ー(2時間15分)−水晶小屋(泊)ー(40分)−水晶岳ー(35分)−水晶小屋ー(40分)−岩苔乗越ー(1時間)−黒部源流ー(45分)−三俣山荘ー(1時間20分)−三俣蓮華岳ー(1時間55分)−双六岳ー(55分)−双六小屋(泊)ー(1時間)−弓折岳分岐ー(15分)−弓折岳ー(2時間50分)−笠ケ岳分岐ー(1時間25分)−笠ケ岳山荘ー(20分)−笠ケ岳ー(1時間10分)−笠ケ岳分岐−(4時間45分)−笠ケ岳登山口ー(1時間15分)−新穂高駐車場 (茶色の文字は今日歩いたところ)
双六小屋−(5時間50分)−笠ケ岳ー(7時間10分)−新穂高駐車場 |
頂上眺め |
立山、黒部五郎、御岳,槍、薬師など |
地図 |
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コメント |
三日目である。また双六小屋に泊まった。黒部五郎岳へ行こうと思っていたが、もう1泊しなければ行けないようなので、笠ケ岳に行くことにする。5時25分に小屋を出発。弓折岳分岐までは、来たときと同じ道を行く。弓折岳は通過の山だ。秩父平を越え、抜戸岩をくぐってひたすら歩き、笠ケ岳頂上に着いた。たいへん疲れた。誰もおらず。霧でなにも見えない。祠におまいりして、すぐに降りた。笠新道を降りて行く。分岐から少し下ったところに岩場があり、ここで雷に遭わないよう |
にと思っていたら、ひどい雷と雨に遭ってしまった。雷は怖くすくんでいた。笠新道は長い。岩と大きな石の曲がりくねった道、登るよりはまだよいと思ってへとへとになって歩く。下に林道が見えたときはうれしかった。そこから駐車場までの林道は、ほっとしてゆっくり歩いた。駐車場に着いたときは、18:40で真っ暗だった。おまけにリュックの中もびしょ濡れだった。今日は13時間歩いた。豊橋に着いたのは、23:30であった。 |