賢誓寺（げんせいじ）の境内に咲く桜で、「岩太郎のしだれ桜」「森山神社のしだれ桜」の姉妹桜です。

別称「遊女桜」とも言われます。、エドヒガンの古木で、幹周2.5m、樹高10mの艶めかしい美しい桜です。

白尾スキー場の入り口にあるお寺です。1週間前の風と雨で花が散ってしまい疎らでした。

樹勢も衰えて来て、支柱で支えられています。葉が多く花が少なくなっています。

昨年葉桜だったので再度見に行く。満開だった。財賀寺の近くにあり、悲しい物語が秘められている。

まだ５分咲きでした。枝を左右に伸ばし、形がよい。幹は手入れされ、支柱で支えられる。ヒガンザクラの変種。

樹勢が衰え、花の着きも悪い。かなりの古木で、支柱で支えられている。平成６年あさひの名木に指定されている。

樹勢が衰え、主幹も折れ、花もあまりついていない。かっては３本あったが、１本は株だけ残る。栄枯盛衰名木は消えていた。

あみだ桜とも言われる。２本あり、横にも伸びて、２本がよく調和している。手前が若木、奥が老木。

木は若く、名木と言うほどでもないが、近くに来たので寄ってみた。木はこんもりと花を付け、形よい。

国道３６１号沿いにあり、淡い紅色で横にも枝を伸ばしている。横に薬師堂がある。

国道３６１号沿いにあり、まだ若いので勢いがある。木は大きく高いので迫力がある。

国道３６１号沿いにあり、まだ若いので樹勢は旺盛である。花は淡い紅色で素晴らしい。

秋神ダム近くにある。まだ５分咲きほどであった。境内にあり、市の天然記念物に指定されている。

花は紅色で満開であった。最近発見されたまだ若い木。名の由来は桜の保存に尽力した故青山東明氏より取った。

大安寺境内に咲く。上部が３つに分かれ、樹形のよい桜である。他の桜より遅めに咲く。

桜の優しい色合いが山里によく似合う。標識には「サルガタのウバヒガン」となっていた。

樹形がよく、赤みの濃い花をたくさん付けていた。次の正永寺、専照寺の桜とほぼ同時期に植えられた。

老木で枝も少なくなり、片側だけに垂れている枝に、滝が流れ落ちるように咲いていた。

木の下の仏様の頭上を天蓋で飾るように咲いていた。樹形も良い。

枝が下の道に張り出し見事な桜です。木の下に供養塔があるので「くよと」の桜と呼ばれていました。

寺の境内に咲く見事な桜です。樹齢は不詳ですが２００年ほどと思われます。

寺の境内に咲きます。豊川市の指定天然記念物です。幹の上でたくさんに枝分かれしています。

県道６９号線沿いに咲く樹高１５ｍほどの巨木です。早くに咲く桜です。

根本は太く捻じれています。境内の墓の中にあります。３分咲きほどでした。

国道４２号百々（どうど）神社入り口の民家にあります。田原市巨木１００選に入っています。

新野から天竜村に向かう国道から数分中に入った集落の神社にある。隠れ郷の名桜として有名。

観音堂の横にある大きなシダレザクラ。周りにも一本桜多く、桜の里である。

神代桜の子孫と伝えられている。花をたくさん付けており、勢いがある。

売木村とは開花時期が違い、２分咲きであった。赤い鳥居があり、目印となっている。

全くの蕾だった。鐘楼脇にある枝垂れ桜。売木村と平谷村がこんなに違うとは思わなかった。

「くんま水車の里」近くに咲く。根尾の淡墨桜は有名であるが、同じ淡墨桜の巨木がここにあるとは意外であった。

熊（くんま）大地野の集落に咲く大木。満開だったが、今年の台風で大きな枝が折れて花が少なくなり残念です。