里山歩き平成26年
山名 年月日 曜日 登り時間(全は全時間) 出会った人数 コメント
1 富幕山 1月4日 40分 14:30より奥山高原から歩く。富士山見えず。元旦は神社お役で歩けず、初歩きとなった。寒くはない。今日一日では多くの人が歩いていると思われる。
2 富士見岩 1月6日 115分(全) おちば公園から歩く。麓は真っ青な空であったので、富士山を期待したが雲があり見えず。南アルプスは見えた。大知波峠を通り一周する。
3 座談山 1月9日 80分(全) 二川大脇から登る。座談山まで35分。その先を下り一周する。空は晴れていたので、富士山を期待したが雲があり見えず。寒風が頬に気持ち良い。
4 吉祥山 1月10日 50分 25 休憩舎、トイレのあるA登山口から登る。ここが一般的で車は満車。今年一番の冷え込みで、登山者も多い。南アルプスが見えるが、富士山見えず。
5 湖岸歩き 1月11日 120分(全) 浜名湖岸から猪鼻湖岸を歩く。富士山見える。かなり冷え込んでおり、海岸線を歩くのは風を受け寒いが、それもまたよい。
6 赤岩尾根 1月12日 80分(全) 高山学園の登山口から入り、赤岩尾根を歩き、赤岩寺への登山道を下る。一般道を戻る。分岐まで35分、さらに赤岩寺まで30分。一般道を15分歩く。
7 吉祥山 1月13日 25分 林道から寒の山に身を浸してくる。3時であったが頂上4人いる。1日にはどれだけの人が来ることか。南アルプス見える。富士山はっきりせず。雪少し残っている
8 湖西連峰 1月18日 240分(全) 100 天気よく風なし。人の多いのにビックリ。大知波峠から多米峠を通り、中尾根を下る。車道を1時間歩き、登山口まで戻る。富士見えず。
9 石巻山 1月19日 20分 13 冷え込んだが天気は良い。日曜でもあり、簡単に登れるので子供も多い。山へ来ることは良いことだ。雪山が見え、頂上には雪が薄く残っていた。
10 金山・雨生山 1月20日 95分 新城中宇利桜の園から往復する。大寒であったが天気よく寒くない。誰にも会わず一昨日の湖西連峰とは曜日もあるが大違いであった。
11 衣笠山・滝頭山 1月22日 170分(全) 衣笠・滝頭・藤尾・不動の山を一周し、滝頭公園に下りる。三河湾の展望良い。一旦仁崎峠まで下りるが、登り返す。寒くはなかった。
12 座談山 1月23日 110分(全) 15 雲一つない天気だったので富士が見えるかと午後に行く。霞んでいて見えない。午前は見えたということだった。麓側から一周した。
13 富幕山 1月24日 40分 13:00より奥山高原から歩く。富士山・南アルプス霞んでいたが見える。全く寒くはない。冬の穏やかな陽をあびて気持ち良い。
14 衣笠山 1月28日 15分 麓の付近の道を調べるために行く。途中の林道まで車で行けた。松尾岩、南の覗きを経て頂上。麓や頂上の道の様子がよく分かった。
15 富幕山 2月4日 40分 立春。寒くはない。みぞれまじりの天気であったが日も射す。富士山・南アルプス見えない。めずらしく誰にも合わなかった。
16 大山 2月10日 40分 荒れた林道をジグザグに登る。以前はなかった展望台があり、四方の眺め良い。伊良湖岬などよく見える。大きなアンテナがある。寒くはなかった。
17 座談山 2月12日 50分 15 富士が見えるかと行く。雲があり見えない。カタクリ全く芽を出していない。他の山に比べて歩いている人多い。天気よく気持ち良く歩ける。
18 赤岩尾根 2月16日 130分(全) 家から歩いてゆく。登山口まで20分。さらに45分で頂上。雪が残っているかと思ったが、全くなかった。
19 鳳来寺山 2月19日 50分 雪の鳳来寺山を歩く。雪は多からず少なからずで、アイゼンはつけなかった。風はなく寒いということはなかった。
20 神石山・中尾根分岐 2月21日 65分 15 手洗いから神石山、雨宿り岩、中尾根分岐まで歩き、往復する。晴れていたが富士山見えず。風があり尾根歩きは寒い。
21 富幕山 2月25日 40分 晴れているが霞んでいて、浜名湖も見えない。富士山・南アルプスも全く見えない。歩いている人も少なかった。
22 舟形山・普門寺分岐 3月3日 120分(全) 10 座談山から先の舟形山・普門寺分岐まで行く。尾根の木がだいぶ切られ、展望がよくなっている。送電線のためか。カタクリはまだ芽も出ていない。一周する。
23 霧山 3月4日 60分(全) 引佐町の川名野外活動センターから登る。別の道を降りたが、頂上までは30分であった。昨年引佐湖から登ったは1時間20分であったので大分違う。
24 富士見岩 3月6日 115分(全) おちば公園から大知波峠を先に行く。麓は梅が真っ盛り。富士山を期待したが雲があり見えず。南アルプスは見えた。啓蟄だが寒かった。
25 金山・雨生山 3月7日 150分(全) 帰りは別の道を歩き、雨生山から直接登山口に下りた。寒く久し振りに霜柱を踏んで歩いた。特に尾根歩きは寒かった。誰にも会わなかった。
26 東山 3月10日 60分 雪が降り出し、雪の降るなかを歩きたいと思っていたので行く。散らついたり、止んだりの繰り返しで、雪の降るなかという感じはなかった
27 石巻山 3月11日 20分 冷え込んでいるが雲一つない天気で富士山が見えた。10回ほど登っているが、初めてである。南アルプスも見える。
28 吉祥山 3月11日 20分 15 富士山はきれいに見えた。20回ほど登っているが、見えることはほとんどない。南アルプスもきれいに見えた。多くの人が来ていた。
29 富幕山 3月21日 40分 30 祝日なので登山者多かった。晴れていたが寒く、ときに雪がちらつく。登山口の奥山高原は昇竜梅が満開。
30 座談山 3月22日 120分(全) 100 人が多く来ている。途中遭難者が居り、びっくりした。豊橋側、二川側それぞれ救急車、パトカー、消防車来ている。カタクリ全く咲いていない
31 座談山 3月27日 110分(全) 40 カタクリよく咲いていた。5日前に来たが、全く違っている。僅かな期間で咲くようだ。途切れることなく人が来ていた
32 湖西連峰 4月3日 110分(全) 10 葦毛湿原、尾根道、庭園と歩く。桜・ミツバツツジがきれいだ。
33 湖西連峰 4月20日 90分(全) 30 葦毛湿原、尾根道、TVアンテナ山、麓道など歩く。
34 東山 4月22日 150分(全) 葦毛湿原、尾根越え、二川側麓道、東山、尾根道と歩き、一周する。二川側麓道は健康の道としてよく整備されている。
35 湖西連峰 5月2日 80分(全) 10 葦毛湿原から尾根道を歩く。今日は八十八夜、ツツジが咲き、緑が濃くなってきた。
36 大知波・多米 5月3日 130分(全) おちば公園、大知波峠下、林道歩き、多米峠下、車道、おちば公園に戻る。登山道20分、林道1時間10分、車道40分。
37 五葉の森 5月4日 120分(全) 10 大原調整池の奥の山。赤い実の小径からピーク1、ピーク2、ピーク3、林道、車道を歩き戻る。登山道50分、林道50分、車道20分歩く。
38 赤岩尾根出合 5月6日 65分 三ツ口池、赤岩尾根出合、その先を引き返す。片道65分。林道歩きばかり。
39 富士見岩 5月19日 130分(全) 不動の滝を通って行く。滝の上の道を林道に出る。この道は初めて通る。富士山、南アルプスは見えなかった。
40 五葉の森 5月22日 65分(全) 大原調整池の山。いろいろな小径があり、それらの道を歩いてみる。中には荒廃して通れなくなっている道もある。
41 五葉の森 5月23日 50分(全) いろいろな小径があり、展望台への道を歩いてみた。
42 吉祥山 6月6日 60分(全) ササユリを見に行く。林道のところどころに咲いているが、数は多くない。反射版のあるところは萎れてしまっており数も少ない。どうしたことだろう。
43 富幕山 6月9日 60分(全) 15 ササユリを見に行く。播教寺跡より登り、林道を下りる。上りは全く咲いていない。下りに2輪見ただけであった。以前はこのコースは咲き乱れていた。
44 神石山 6月10日 35分 ササユリを見に行く。今年は良く咲いている。貴重な場所だ。
45 五葉の森 6月14日 150分(全) 1 平尾山に行こうとしたが、道が分からず行ったり来たりして、5/4のコースを逆に歩いたことになった。ササユリが多く見られたがもう終わりである。
46 赤岩尾根 7月11日 80分(全) 赤岩寺から尾根道に出、鉄塔ピークとは反対側に尾根を歩き、トンネルの所に出て赤岩寺まで戻る。
47 座談山 7月21日 110分(全) 6 葦毛湿原の奥から登り、ピークを迂回して座談山に出る。帰りは麓の道を通り一周する。富士山は見えなかった。
48 神石山 8月24日 120分(全) 12 手洗から登り、雨やどり岩まで行く。暑く、雨の降りそうな天気であったが、思ったより人が多かった。雨やどり岩に登ると涼風があり、気持ち良く暫し岩に寝そべる。
49 座談山 8月29日 130分(全) 10 雨模様の中を登る。葦毛湿原はシラタマホソクサ、ミズギボウシなど咲いている。登りと別の道を下りる。こんな天気でも何人かに会った。
50 富幕山 8月30日 45分 10 マツムシソウを見に行く。下の方に咲き始めていた。他にオミナエシ、ワレモコウ、フジバカマなども咲いている。それほど暑くなくそれぞれに楽しむ人に出合う。
51 吉祥山 8月31日 45分 18 夏休み最後の日、子供達にも何人かに出会う。Bコースから登ったが、こちら側から登る人はほとんどない。花は咲いていなかった。
52 吉祥山 9月18日 100分(全) 栗拾いを兼ねて行くが全くなかった。まだ暑く秋の気配はあまりない。行く途中には彼岸花が多く咲いていた。
53 尉ケ峰 9月19日 20分 最も近い林道登山口から登る。木が繁ってきて富士山や浜名湖が見えなくなってきている。
54 五葉の森 9月27日 200分(全) 林道を歩く。蛇穴、大岩に行く。両方とも印もなく、大変わかりにくい。快晴で秋の花が見られた。
55 富幕山 9月29日 45分 マツムシソウが登山道沿いに多く咲いていた。その他秋の花が見られた。頂上にあるキンモクセイが満開で良い香りを放っていた。
56 茶臼山 10月10日 30分 紅葉と山を見に行く。紅葉は色付いていたが盛りはこれから。山は雲があり南アルプスなどは見えなかった。
57 湖西連峰 10月11日 110分(全) 10 葦毛湿原から尾根道を歩く。新しい道を発見。荒れた蜘蛛の巣だらけの道を下りた。とにかく道は多い。二川側へはまだ歩いたことのない道がある。
58 東山 10月19日 150分(全) 20 葦毛湿原から尾根道を歩く。新しい道を行く。少し紅葉が見られた。天気よく、多くの人が歩いていた。
59 豊橋自然歩道 10月25日 240分(全) 東山を経て、東山登山道を下り、鉄塔分岐を右に行く。藪漕ぎとなり、高山タンクに下りる。柵があった。二川駅近くより東山登り返す。葦毛湿原に戻る。
60 御在所岳 10月29日 20分 多数 家から2時間。ロープ頂上から御在所頂上まで歩いたのみ。紅葉のときで大変混んでいた。晴れていて御嶽見える。駐車とロープ乗車で時間かかる。
61 雲谷山 10月31日 100分(全) 小雨降る中、さすが登っている人少ない。メイン道を行き、一周して戻る。雲谷山(アンテナ山)から北に下りる道は3分ほどで行き止まりとなる。
62 愛知県民の森 11月4日 140分(全) 20 紅葉を見ながら東尾根展望台まで登った。紅葉は早いが、色付いている木もある。風穴、おしどり池を通り、東尾根を登った。初めての道で面白かった。
63 五葉の森 11月6日 150分(全) 平尾山に行こうとしたが、道が分からず荒れた道に入り、進めなくなる。他の道も行ったり来たりして引き返すことになった。リンドウが咲きだしていた。
64 奥浜名湖展望公園 11月8日 20分 360度の展望。浜名湖の展望がよい。富士山見えず。オレンジロードの引佐峠より歩く。みかんが実り山は黄色に。
65 五葉の森 11月13日 60分(全) 五葉の森(大原調整池)によく行くが、まだ歩いていないところが多い。林道から登山道に入るが、登山道は荒れてしまっている。案内板も無くなってきている。
66 赤岩尾根 11月24日 120分(全) 多米峠から赤岩尾根、豊橋自然歩道縦走路の一部を一周する。展望も紅葉も花も特にはない。初めは林道歩き。
67 神石山・普門寺 11月28日 130分(全) 普門寺の紅葉見物を兼ねて毎年来ている。紅葉はちょうど良い。雨が降り出し、濡れて歩く。手洗からのコースでここから登る人は少ない。
68 吉祥山 12月3日 50分 20 快晴で真っ白な富士山が見える。めったにない。寒くなって来て、手や耳が痛い。手袋、耳当てはこれからは必要だ。
69 富士見岩 12月12日 120分(全) おちば公園から大知波峠を通り一周する。尾根道は風があると寒いがそれほどでもなかった。富士山、南アルプスは見えなかった。
70 赤岩尾根 12月13日 60分 多米峠P−(林道40分)−林道・赤岩尾根出合ー(赤岩尾根20分)−鉄塔ピーク を往復する。赤岩尾根鉄塔ピーク(三河富士)には赤岩寺から行くこと多いが違った行き方をしてみる。
71 座談山 12月15日 120分(全) 空は曇っていたので見えないと思っていたが、思いがけなく富士山がくっきりと見える。山の端は晴れている。冬になるとこういうことが起こるようだ。
72 神石山(ごうかき) 12月19日 40分 快晴となり、空気も澄んでいて富士山が見えるのではないかと、手洗登山口から往復する。富士山がはっきりと見えた。
73 東山 12月21日 60分 葦毛湿原から二川の東山を往復する。寒いが身が引き締まり、歩いていても心地よい。太平洋や豊橋市街がよく見える。
74 坊ケ峰 12月23日 60分(全) 富士山を見に行く。本坂峠から5分ほど多米峠側に行ったところできれいに見えた。本坂峠まで戻り、坊が峰に行く。15分で着く。昨日冬至、身が引き締まる。
75 吉祥山(メジロ捕り) 12月27日 100分(全) 10 素晴らしい富士山と南アルプスが見える。山に造詣が深い人と頂上で山談義を1時間ほどする。木の葉もすっかり落ち、草も枯れて山はすっきりした感じとなる。
76 多米峠・中尾根(植林) 12月28日 150分(全) 多米峠P−(20分)−多米峠ー(25分)−中尾根出合−(25分)−大岩分岐−(40分)ー多米トンネル東−(20分)−多米峠−(20分)−多米峠P に戻る。計2時間30分。展望はなく、初めて歩いたところもある。

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